本記事ではGo言語の型変換(キャスト)の方法を紹介しています。Goは最近非常に人気なプログラミング言語です。そんなGoでの型を変換する方法(キャストの方法)を紹介します。
本記事の目標
Go言語での型変換の方法を紹介します。
本記事の実行環境は「go 1.16.6」です。
文字列(string)→ 数値(int)
文字列を数値に変換する方法は下のように記述します。
“fmt” と一緒に “strconv” もインポートする必要があります。
var numInt int = 345
var numString string
numString = strconv.Itoa(numInt)
fmt.Println(numString) // 345が文字列として出力
数値(int)→ 文字列(string)
先程と同様に”fmt” と一緒に “strconv” もインポートする必要があります。
var numString string = "345"
var numInt int
numInt,_ = strconv.Atoi(numString)
fmt.Println(numInt) // 345が数値として出力
上で「 _ 」を記述した部分には、型変換に失敗した際のエラーが代入されます。
このエラーを下のように出力する使用方法もあります。
var numString string = "345"
var numInt int
numInt,err = strconv.Atoi(numString)
if err != nil{
fmt.Println("ERROR")
fmt.Println(err)
}
fmt.Println(numInt) // 345が数値として出力
ということで本記事はGoの型変換(キャスト)を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
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