本記事ではGo言語の定数の定義(const)の利用方法を紹介しています。Goは最近になり非常に人気なプログラミング言語です。そんなGoでのconstの使い方を紹介します。
本記事の目標
「const」を利用した定数定義の方法を紹介しています。
本記事の実行環境は「go 1.16.6」です。
Go言語コード
varの代わりにconstを使うことで定数を定義することができます。
ほとんどの言語では定数を「NAPIER」のようにすべて大文字で書いたりしますが、Go言語では「Napier」のように先頭の文字を大文字にすることが一般的です。
const Napier = 2.718
const Napier float32 = 2.718 // 型を指定もできる
下のようにまとめて定義することも可能です。
const(
Num1 = 74
Num2 = 84
Num3 = 45
)
当たり前ではありますが、定数はグローバルで定義することが一般的ですので、下のようになるのが一般的です。
package main
import "fmt"
const(
Num1 = 74
Num2 = 84
Num3 = 45
)
func main(){
fmt.Println(Num2)
}
ということで本記事はGoの定数定義(const)を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
Goのオススメ参考書
Go言語のオススメ参考書です!私もこちらを参考に勉強しました\(^o^)/
逆引きする辞書代わりにもなります!!
リンク
超オススメのPC用品
PCを操作する上で、トラックボールマウスが非常におすすめです!
僕も感動したこのマウスを、騙されたと思って使ってみてください!(^^)
リンク
外部モニターで2倍以上の効率化が見込めます!
安いものだと、たったの1万円前後なのでおすすめですよー!\(^o^)/
リンク