【Python】requestsの使い方【ネットワーク】

【Python】requestsの使い方【ネットワーク】

本記事ではPythonのモジュールであるrequestsの使い方について超わかりやすく紹介しています。Pythonは非常に人気なプログラミング言語です。そんなPythonのrequestsの使い方を一緒に学習しましょう!

本記事の目標

requestsモジュールを利用して、httpでのgetやputなどを可能にします。
実行環境は「python 3.8.8」です。

基本

今回はrequestsモジュールを利用するので、ターミナルで下のコマンドを実行しておきましょう。

pip install requests

requestsは基本的に「get」「post」「put」「delete」メソッドが準備されています。
getメソッドを例に上げると下のような引数で処理することが可能です。
paramsにはパラメータをもたせることができ、dataには時間以内にレスポンスがない場合にはエラーが返ります。
パラメータについてわからない方は下のの記事が分かりやすかったのでご覧ください。
>>https://service.plan-b.co.jp/blog/seo/14546/

get = requests.get('URL')
get = requests.get('URL', params = パラメータ)
get = requests.get('URL', data = 時間)

実際に使ってみる

API開発時のモックとして利用される「httpbin.org」を利用してコードを作ってみました。
これほど同時に実行することはありませんが、下のようにして実行ができます。
requestsモジュールにはjsonメソッドなども用意されているので、json形式での出力も可能です。

import requests

payload = {'key1': 'value', 'key2':'value2', 'key3':'value3'}

# GET
get = requests.get('http://httpbin.org/get', params=payload)
#POST
post = requests.post('http://httpbin.org/post', data=payload)
# PUT
put = requests.put('http://httpbin.org/put', data=payload)
# DELETE
delete = requests.delete('http://httpbin.org/delete', data=payload)

print(get.status_code, post.status_code, put.status_code, delete.status_code)
print(get.text, post.text, put.text, delete.text)

ということで本記事はPythonでのrequstsモジュールの使い方を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/

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