こんにちは。こんばんは。おはようございます。
テトブログのKotaです。
2022年4月〜5月の約1ヶ月で、
近藤さんという方と2名で下記のタスク管理アプリを開発しました。
詳しく見たい方や、ダウンロードしたい方はこちらのリンクからどうぞ!
(ダウンロードはめちゃめちゃ喜びます笑)
きっかけ
開発の経緯やきっかけなどをまず先にお話しします。
・就活で、とある企業に内定をいただく
・内定先企業で、内定者専用のコミュニティに入る
・コミュニティで近藤さんという方と出会う
・近藤さんと仲良くなる
・Swift面白いよね〜!って気が合う
・「なにか作るかぁぁぁぁ!!!!」ってなる
こんな流れで、
お互いに燃え盛る熱量で指をカタカタ動かしていたら、気づいたら出来てた。みたいな感じでしたね笑
ただ、
当初は4月開発開始の7月中頃にリリースをする、4ヶ月くらいの期間での開発として考えていました。
ただ、実際はまさかの1ヶ月で完成。
お互いの燃え盛る熱量もあって、自分でも驚きの4倍速で開発終了です。驚き。
Youtubeの4倍速聞き取れますか??
ボルトが2.5秒で100m走るの想像できますか??
僕の身長が700cmって言って想像できますか??
4倍ってそういうことです。
つまり、
4ヶ月かけて開発するよりも、半端のない学ぶものがあった1ヶ月なので、
その「学んだこと」や「経験値」あたりを自分のアウトプット兼ねて共有させて下さい!!!
苦労したこと
苦労したことは、山ほどありました。
ただ、「苦労したこと」より共同開発「楽しい」が勝っていたので、苦労したことは無いかも知れないです笑
あえて並べてみました。
Gitでのコンフリクト
Xcodeでの共同開発はコンフリクトが頻出することを知りました。
Xcodeが素晴らしいプラットフォームが故の副作用ですかね。。。
ただコレに関しては、
Slackでのマメなやり取りを通じて、作業状況に対しての連携を高めることで乗り越えれました。
1日50メッセージ程やり取りしていた肌感があります。(あくまでも肌感)
Realmでのマイグレーション
そもそも、マイグレーションって単語を初めて知りました。
聞くだけでもトラウマで、説明することは恐怖すぎるので調べて下さい。
コレに関しては、
お互いに現状を報告することで少しずつ解決に近づき、2人の力で乗り越えました。
自分の考えを文面で伝えること
僕は、文面で分かりやすく説明することが苦手なので、UIの意図などを文面上で伝えることに苦労しました。
コレに関しては、
近藤さんが文章能力が高いので、それを参考にして伝えることで乗り越えれました。
あと、疑問点は沢山聴いてくださる近藤さんの姿勢からも、乗り越えれました。
学び
「学び」が一番重要だと思ったので、めちゃめちゃ長いです。。。
どうか、サラッとで良いのでしっかり熟読下さい。笑
辛さや喜びを分かち合える人がいる
「感情共有できる」ってこんなにもパワーがあるんだなぁと感じました。
何しろ、モチベーションが暴れていました。
自己のCPU熱暴走で壊れそうになっても、ファンが飛行機のジェットエンジン並なので、全く怖くない。ずっとモチベーションが保てる。みたいな感じですかね(絶対伝わらない笑)
考える頭が多い分、求められているUIを追求できること
頭が多いは正義ですね。
全員の頭とシナプス繋ぎたいくらいです。
努力の着地点となるから、ミーティングが楽しい
週に1回実施していたミーティングが、楽しすぎました。
毎回3〜4時間zoomで話し続けていたので、
見た感じ、僕たちよりもzoomの方が疲れていました。
自分には、個人開発よりチーム開発の方が楽しいと気がついた
お互いに期待値を超え続ける事によって、自分の想像以上の成果物ができるから楽しかったですね。
当初予定していたものよりか、想定外のクオリティになりました。
「喜び×チームメンバー数」は達成感が桁違いですね。
自分が素直になることで、周りも素直になること
感謝や意見、アイデアを素直に伝えることが、
相手にとっても何でも伝えやすい環境作りとなり、好循環となることを学びました。
これは、近藤さんの尋常ではない素直さから痛感。
納得感を持つこと、持たせること
納得感をお互いに持って開発を進めることが、モチベーションにも関わってくると学びました。
文面で納得感を持ってもらう、伝え方のトレーニングも出来ました。
頭が整理されるアウトプットの威力
技術的・自己理解的などの気付きをアウトプットすることで、自分の過去と現在と未来を比較することの価値を学びました。
近藤さんがこの能力に長けていて、真似することでその威力に気づくことが出来ました。
アウトプットは、雑草に覆われた道を綺麗にして、次のステップに進みやすくなる感覚もします。
近藤さんが見つけてくれた僕の長所
近藤さんが今回の共同開発を通じて、僕の長所を見つけていただきました!
こうやって、長所を共有して下さるあたりが本当に感謝です。。。
素直に人の意見を聞く
ただ言いなりになるのではなく、他者のFBを納得感をもって吸収できるのが特徴であり、魅力的な部分。
自分の考えを根拠をもって主張することができる。
低姿勢かつこれができるのは、彼の人柄の良さだったり成長環境に起因するものなのだろう。
圧倒的な気遣い力(テキスト面とオンライン上の2軸ある)
テキスト
■!!!!やおおおおなど感情が分かりやすいからテキストベースでもリアクションが想像できる こういったことをめんどくさがる人が多い中で、彼は当たり前にこなしていることがすごいと感じた
オンライン
■誰に対しても低姿勢。ここが本当に凄い。尊敬の言葉がすぐに出てくる。
■相手の話を広げる、聞く力が尋常じゃない。普段から意識してないとできるレベルじゃないと思った。あと、話の相槌がうまい。これらは彼の最大の武器だと思っていて、日々本当に勉強になる。いつしか僕は彼の真似するようになった。
■僕の長所を全力で褒めてくれる。ただ褒めるだけでなく詳細に褒めるから聞いてる方が気持ちがいいです笑。
■リアクションがいいから話しやすい、会話のキャッチボールがスムーズ。人の話を最後まで聞くという意識がちゃんとあるんだと思います。
■最後まで妥協することなくやり抜く力。正直僕はこの部分は完敗です。本当に見習うべきところだと思う。
今後伸ばすべき自分の性格
今回の学びや、気づかせていただいた長所を元に、今後伸ばすべき僕の性格を考えてみました。
そもそも、僕には尊敬している方が2人います。
1人目は、大学同期でインフルエンサーとして活躍している『3時起き大学生の宮内輝』。
2人目は、今回一緒に共同開発をした『近藤米功さん』。
この2人に共通していることは、「”人”を追求していること」です。
”人” に対して追求している方は、「真剣に向き合ってくれる」という安心感から、後ろについていきたくなります。それを、今回の共同開発での近藤さんの姿を通じて更に体感しました。
そんなような、「ついていきたい」「頼りたい」と思える人となるのが、今の自分にとって伸ばせる部分であり、次の目標です!
近藤さん含め、僕の尊敬する人たちの「 ”人” を追求する力」を真似し続けて、僕の長所へと変えいくことが、次に挑戦するステップです!!!
あ、チャンネル登録しておいてあげて下さい笑 → 3時起き大学生の宮内輝のYoutube
僕が見つけた近藤さんの長所
ここは、僕から近藤さん辺恩返しゾーンです。
ただ、恩返しゾーンでもあり誰かの長所を見つけてアウトプットする価値も学んだので、自己トレーニングゾーンでもあります。
意見を人を傷つけずにストレートに伝えることができる
人を傷つけない魔法のような言葉使いをされています。
枕詞が美しいというか。僕がその枕詞を考えるためには15分くらいかかるであろう言葉がパッと降ってきている近藤さんは、昔から周りを意識されてたんだろうな、って僕は受け取りました。
膨大なタスクが降り掛かってもストレスにならない
僕は、タスクに襲われるとストレスになるタイプです。
僕みたいな方は結構多いと思うのですが、近藤さんからはその面影を全く感じなくて、「全く無い」と本人も話されていました。
おそらく、「未来をみているから、今のタスクなんて。。。」となっている?と思うのですが、本当に尊敬します。
相手の良いところを見つけるのが上手すぎる
上手すぎるのももちろん、それを言葉に乗せて伝えることも上手すぎます。
近藤さんに出会ってからこの長所とこの長所からの恩恵が光り輝いているので、僕も積極的に真似しようと追いかけています。(まだ真似するのが精一杯。)
「近藤さん×他者」で発揮される長所が多い
近藤さんの長所は、個々で発揮されるものも素晴らしいが、「近藤さん×他者」で発揮されるものが多い。他者を関係させた長所がここまである人は、ほとんどいないと思う。
本気で感情表現が出来る
大きな壁を超えたときに、本気で泣くほど喜んで下さる。
これがあるから、僕は2倍くらい楽しんで共同開発ができました。
常に周囲を見渡している
この課題って、他の人を巻き込むとどうなるのだろう?」と常に考えていました。
無意識にできるのが本当にすごいです。
吸収力とアウトプット力が共に素晴らしい
紹介・提案したものを、一旦取り入れて下さる姿勢が気持ち良かったです。
否定されないから何でも発言できて楽しく、素晴らしいアウトプット力に嫉妬してしまいます。
今後の近藤さんとの活動予定
■ アーキテクチャの勉強
■ Swipe ToDoアップデート作業(カレンダー機能のブラッシュアップなど)
■ 他大学生を巻き込んだMVVM勉強会
■ コードリーディング会
■ アプリ開発道場サロンでソースコードを展開し、FBをもらう
■ 2作目の共同アプリの開発(前田さんアカウントでリリース)
■ MVC → MVVMのシステムリプレイス
など。
最後に
めちゃめちゃ長くなりましたが、以上です!!
「こんな私的なことを書いていて、ココまで読んでくれた方はいるのだろうか?」
と純粋に気になりますが、あくまでも自己のアウトプットの為に書いたので良しでしょう。
共同開発を初めて以降、
何故か本が好きになったり
何故か合唱曲をずっと聴いていたり
いろいろと僕自身に変化したこともあったので、何かと何かの因果関係で新しい自分の道が開いたのかも知れません。本当に何故でしょうか。。。笑
流石に分析しきれなかったのですが、きっと人と関わる中で無意識にインスピレーション受けるんでしょうかね。
とりあえず、新しい道へ進みながら、雑草嗅ぎ分けてどこか分からない道も開拓していきます。
虫は嫌いですが。
では、また!!