ExpoとReactNativeは簡単にアプリケーションを作成できる優秀な道具です。初めての方は「どこにコードを記述すればよいのか」「たくさんできているフォルダの構成」などわからないことが山程です。本記事は、Expo/ReactNativeについてのファイル構成を超わかりやすく解説します!
本記事の内容
ファイル構成
assets
App.json
App.js
node_modules
babel.config.js
package.json
package-lock.json
assets
画像などの素材を管理するファイルです。
アプリを作る上で必要なアイコンやキャラクター等の画像をこのファイルに保存して利用します。
App.json
アプリのバージョン情報などの様々な「情報」をまとめるフォルダです。
序盤はあまり使用しませんが、アプリをリリースする際に重要になります。
App.js
アプリケーションの核となります。
このファイルにコードを記述することでアプリケーションが動作します。
node_modules
ライブラリが格納されているフォルダです。
自動でライブラリが追加されているので、全く触れる事はありません。
そっと置いておくフォルダです。
babel.config.js
複雑なアプリケーションの際は書き換えますが、ほとんどの場合何も手を加えなくて良いファイルです。
無視しておくファイルです。
package.json
インストールされているライブラリが入っているフォルダです。
ほとんど使用することはありません。
package-lock.json
package.jsonの内容を更に詳しく記述しているフォルダです。
ここもあまり触れることはありません。
隠しファイル
.gitnore
.expo
.expo-share
.gitnore
Gitの追跡情報から外す内容が書かれているファイルです。
全てのファイルをGitで追跡する必要がありませんので、追跡対象から外すファイル名が記載されています。
全く触れることはありません。
無視しておくファイルです。
ということで本記事は、
ReactNative/Expoのファイル構成について分かりやすく解説しました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました\(^o^)/
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