技術ブログをエンジニアが書くべき4つの理由【個人ブログ】

こんにちは。
「技術ブログはエンジニアにとって価値があるのか?」「技術ブログにメリットは存在するのか?」技術ブログを200記事以上書き続けた僕が個人の技術ブログを書くべき理由を紹介します。

技術ブログを書くべき理由

知識が定着する

技術ブログは、自分の新しい知識をメモのように書き残すこともできれば、今までのたくさんの知識をたくさんの人へ書き残すこともできます。
これからの時代、技術ブログを残す個人のエンジニアは当たり前になると考える人もいるくらいです。

特に、人にわかるように自分の技術を紹介することで自分の知識の定着にも繋がります。
技術ブログを書いていると、自分の知識の不足している部分を発見することもできます。厳密な用語の定義が意外と理解できていなかったり、新しい知識を身につけることにも繋がります。

技術が収益に変わる

ブログは読まれれば読まれるほど収益へと変わります。読まれればそれはお金に変化するわけです。
自分の知識やノウハウを技術ブログとして書き残し、それが収益に変わるという美味しい話は非常に惹かれませんか?

また、英語は技術ブログのコンテンツが非常に充実しています。一方で日本語の技術ブログのコンテンツは余り充実していません。まだまだ求められている記事が足りていないのです。足りてないからこそ、必要としている人がいるわけで、これらの記事を書き残すことも大きく収益に影響することでしょう。

技術力を示すことができる

エンジニアの世界ではGitHubが技術力を見る部分としてよく見られます。それは、Githubしか技術力を示す指標がないことを意味しています。
つまり、自分の技術ブログを持っていれば、自分の技術力を適切に選定する材料となり、転職や就職の力に必ずなるはずです。

プログラミングの流行とともにPV数が右肩上がり

プログラミングの流行は年々増しています。
プログラミング言語の数も増加し、ライブラリの数も増えています。だからこそ、今余り読まれていない技術ブログも時代とともにPVの数が右肩上がりになることが予想されます。

実際の収益はどのくらいか?

実際の技術ブログの収益はそこまで高くない人が多いです。
他の技術ブログを書いている方の記事でも、1万PVで5,6000円程度でした。
実際僕のPV数と収益も下のような感じです。

技術ブログを書く上で重要だと感じることは、収益だけを目的にしないことだと感じます。
収益だけではなく、「定着する知識」「アピールできる技術力」こういったことも目的として、あくまでも収益はそれについてくるものだと考えることがいいでしょう。
大企業の技術ブログとなれば、その記事数は数千を超えたりもするので収益もすごいかもしれませんが、個人が書く技術ブログは目的を考えて進めることがいいでしょう。

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