本記事ではXcodeの中で”HelloWorld”を出力する方法を超わかりやすく解説しています。SwiftはiOSやMacのアプリケーションを作成できる人気プログラミング言語です。そんなSwiftでの”Hello World”の出力方法を初心者の方へ向けて超わかりやすく解説します!
Xcodeのインストールがまだの方はこちら
下の記事でXcodeのインストール方法とファイルの作成方法を解説していますので、
まだの方はそちらからご覧ください。
![Xcodeのインストール](https://tetoblog.org/wp-content/uploads/2021/07/177fdd638d94885d19115cbe6d4a38ee-520x300.png)
Main.storyboardを開く
左側のフォルダの選択画面から「Main.storyboard」を開いた後、右上の「+」ボタンをクリックしましょう。
クリックすると、画像の右下のように新しいタブが生成されます。
![](https://tetoblog.org/wp-content/uploads/2021/07/63f0ed43c46b0ab58b070b9abb761fff-1-1024x628.png)
Lavelをドラックアンドドロップ
先程の画像で表示されていた「Lavel」を左クリックして、ドラックアンドドロップします。
iphoneの画面の中にLavelの文字が表示されていることが分かります。
![](https://tetoblog.org/wp-content/uploads/2021/07/2e3046d8adbc7759a17c540822153626-1.png)
”Lavel”を”Hello World”に書き換え
このLavelの部分をダブルクリックしましょう。文字が変更できるので、Hello Worldに書き換えます。
これでHelloWorldの出力は完了です。たったこれだけで出力で来てしまうことがXcodeのすごいところです。
(エミュレータで確認したい場合は、左上の再生ボタンをクリックしましょう。)
![](https://tetoblog.org/wp-content/uploads/2021/07/2e12d150488a0152c117fa1a7dd4f82f-1024x707.png)
補足
HelloWorldの背景や文字色、文字の書体の変更方法などを軽く解説しておきます。
「Hello World」をクリックした上で画像の右上矢印部分をクリックしましょう。ここで、詳細を変更することができます。
自分でいじってみると面白いかと思うので、色々選択しながらどこで何が変わるのか試してみてください。
もしも変な事になったら、「Command」+「Z」で前の処理に戻ることができるので、戻りましょう。
![](https://tetoblog.org/wp-content/uploads/2021/07/3ac5bfc492f57a05502d0db7a69ebafd-1024x704.png)
ということで本記事は、
XcodeでHelloWorldを出力する方法を紹介しました。
わからないことは本記事最後のコメント欄に記載してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました\(^o^)/
【次の記事】
![【Xcode】シミュレーターを起動する方法!](https://tetoblog.org/wp-content/uploads/2021/07/925bfff854b05e61c01b57c9b5823068-520x300.png)
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