英語力を伸ばしたい人
「最短で英語力を上げるための方法は? 何回も英語学習で挫折してきた… 留学で英語力上げたいけどそんなお金がない…」
今回はこういった疑問に答えます。
本記事の内容
はじめに…
本記事ではネイティブと自然な会話ができるレベルに向けた勉強法を紹介します。英語を話せる人とは、何も考えなくても英語がポンッ出てくる人だと僕は考えます。例えば、日本語の文を英語に変えるとき、考えずともして英語に直せるということです。
この思考回路を作るための最短の方法はできる限りたくさんの英語に触れることです。
そのために最短な方法は留学で、お金がかかりますが短期間で英語力を上げることができます。それに比べて本での英語学習はお金がかかりませんが、時間がかかります。
そこで、出来る限り低コストで出来る限り最短で英語力をつけれる方法を紹介します
英語学習の種類
最短で英語力をつけるために大事なのことは、リスニング力とスピーキング力をつけることです。
ポッドキャストとNetflix(洋画)でリスニング力をつけ、文法書と後で紹介する独り言Englishでスピーキング力をつける二刀流でネイティブと自然な会話ができるレベルになるでしょう。
リスニング力を鍛える勉強法とスピーキング力を鍛える勉強法の2つに分けて、より詳しく解説していきます。
リスニング勉強法
ポッドキャスト
ポッドキャストとはネットに配信される音声データのことをいいます。
今ではSpotifyやApple Musicなどで様々な英語のポッドキャストが配信されています。
英語の勉強で特に大事なのは英語にできる限り毎日触れることです。ポッドキャストは、音楽感覚で電車に乗っている時や歩いているときの隙間時間に英語を聞きながら勉強することができます。
また、ポッドキャストは面白くて興味惹かれるようなテーマで話が進むものもたくさんあるので、飽きずに続けやすいです
毎日英語に触れることが大切なので1日に10分や15分だけでもコツコツと数ヶ月続けることが非常に大切です。
Netflix
特に洋画は話している内容が分からなくても、目で見て内容を追うことができるので初心者でも飽きません。意味が難しい単語が出てきた場合でも映像をみて単語の意味を推測することができるのです。
単語の意味の推測を繰り返すことで単語力が尽き、その上でリスニング力をつけることができます。
ポッドキャスと同様に1日15分だけ洋画を見ると決めて短時間でも毎日英語に触れることが大切です。また、月額が1000円以下で携帯に洋画をダウンロードすることができるのでDVDをレンタルするよりも手軽に安く見ることができます。
下記の記事で英語勉強におすすめなNetflix作品を紹介しています!
>>英語勉強のNetflix映画 おすすめ9選!【英語力がつく!】
そこで、英語字幕で洋画を見ることができるNetflixがおすすめです。
スピーキング勉強法
スピーキングはネイティブと友達になるのが一番ですが難しいですよね。
手軽にスピーキング力をつける方法を3つ紹介します。
「1億人の英文法」でネイティブの感覚を身につける
東進ブックスが出版している「1億人の英文法」という英語学習本があります。
この本は英文法を丸暗記することなく、英語をネイティブと同じイメージで捉えることができるよう書かれています。
会話をするときのネイティブの頭の中がどうなっているのかを知ることができ、日本語に訳すことなくストレートに英語が出てくるようになります。
この本は非常に分厚く、読み切るのが大変ですが、大事な中身が詰まっているので、何回も読み直す価値があります。
独り言English
独り言Englishとは暇なときに頭の中で独り言を英語に訳してみることです。スピーキング力をつける手軽で1番良い方法はこれだと思います。
頭の中の独り言を頭の中で英語に直してみるのです。
完璧な文ができなくても、単語が分からなくてもそれで良いです。
少し考えても文が完成しなければ、携帯でGoogle翻訳を利用したりサイトで単語を調べてみたりして文を完成させます。
1日に3文の独り言だけでも良いので少しでも英語で話そうとする習慣をつけることが大切です。
オンライン英会話(お金に余裕がある場合)
オンライン英会話は少し費用が高いので(平均月額5000円〜6500円程度)余裕がある場合にオススメします。
特に、英語を実際に利用している方と会話ができるのでオンラインで留学をしているようなものです。また、最短で英語力をつけれるようにほとんどのオンライン英会話のシステムが最強の教科書や教え方をサポートしてくれます。
プロの英語を聞きながらプロが考える最短の方法で英語力をつけてくれるので非常におすすめです。
英語は一生のスキルに繋がるので、コツコツと勉強習慣をつける価値は非常に大きいですよね。
というわけで、今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
超オススメ本