【C言語】代入演算子【超わかりやすく解説】

本記事はC言語の代入演算子を学生エンジニアが初心者の方へ向けて優しく解説しています。C言語は非常に多くのエンジニアが利用する、手を付けやすい言語です。C言語での代入演算子を一緒に学習しましょう。

代入演算子

記号書き方
+=a+=ba=a+b
-=a-=ba=a-b
*=a*=ba=a*b
/=a/=ba=a/b
%=a%=ba=a%b
&=a&=ba=a&b
|=a|=ba=a|b
^=a^=ba=a^b
<<=a<<=ba=a<<b
>>=a>>=ba=a>>b

代入演算子とは、
「a=b」などに用いられる『=』と他の演算子を組み合わせられた演算子と考がえてください。

具体的には、
C言語のコードをきれいに見せるために使われます。
特に「+」「-」「*」「/」「%」は使われる場面が多いです。

サンプルコード

#include <stdio.h>
int main(void){
    int a=10;

    a/=5;
    printf("aの値は%dです\n",a);

    return 0;
}
【実行例】
aの値は2です

「a=a/5」を「a/=5」と書き換えているだけなので、そこまで難しいコードではありません。

他の「*」や「&」などの代入演算子も全く同じコードの書き方です。
C言語のコードを見やすくきれいに書ける上級者に近づくために、代入演算子を使いこなしてください。

以上でC言語、代入演算子の解説を終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました\(^o^)/

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