
受験勉強でやる気が出ない中高生
勉強のやる気が出ない大学生
資格の勉強でやる気が出ない社会人
本記事ではこういった方に向けて、やる気を上げる方法を紹介します。
本記事の内容
1分間仮眠を取る
目を1分間閉じて、視覚を休ませるだけで脳が休まり、モチベーション、やる気を上げることに役立ちます。脳は以外に疲れているものです。
3秒スタート法
やる気がでないとき、
「絶対にカウントダウンが0になったら動き始める」というルールで、頭の中で3秒間のカウントダウンをします。
寝起きや、ダラダラしているとき、モチベーションが上がらないときなど、なにかの1歩が踏み出せないときに効果的です。
科学的にも効果が認められています!
勉強する仲間を作る
勉強仲間≒勉強ライバルです。仲間を作ることで自分の学力の立ち位置がわかり、おすすめの勉強法など共有することができます。 苦しいことを共有し、お互いを目指し合う仲間はやる気をスムーズに引き出してくれるでしょう。
仲間とスクラム勉強法に取り組むことも効果的です。
《世界史の例》 3人の仲間がいる場合、3人で世界史の全範囲を3等分してそれぞれに担当を決める。担当者は期限までにほかの人にもわかるよう丁寧にまとめなければならないというプレッシャーとともに学習を進める。
この勉強法には以下のようなメリットがあります
・1人で勉強する量が減る
・仲間の役に立てる幸福感がある
・期日を意識でき、計画しながら勉強できる
・プレッシャーからやる気が起きやすくなる
糖分の摂取
糖分が脳の栄養になり、モチベーションを高めるのは言うまでもないです。
アメやチョコ、スナック菓子など糖分にも種類がありますが、特にチョコがおすすめです。
勉強場所を変える【最適な勉強場所は?】
こまめに勉強場所を変えることは、集中力を回復させることができ、飽きずに勉強を進めることでモチベーションを保つことができます。「自宅,カフェ,喫茶店,ファミレス,漫画喫茶,ネットカフェ,図書館」など、勉強場所はたくさんあります。
その中でもおすすめな場所はカフェでの勉強です。
人には無意識に何かの音を探して聞く習性があるそうで、完全な無音状態だと神経が過敏になってしまい、集中できなくなるそうです。
カフェの適度な雑音がモチベーションを高めるでしょう。
適度に深呼吸をする
深呼吸をすると、脳に酸素が供給されます。酸素が脳のエネルギー源なので、やる気、モチベーションを高めることができます。
カフェインを取る
カフェインには色々な効果がありますが、科学的に証明されている次の2つの効果が集中力を高め、モチベーション・やる気につながります。
・眠気を抑制する覚醒作用
・疲労感を減少・抑制する興奮作用
仮眠を取る【最適な仮眠方法】
仮眠がモチベーションを上げることは言うまでもありませんが、科学的に最適な仮眠方法があります。
・横になって仮眠を取らない
・寝る前にコーヒーを一杯飲む
睡眠には深い眠りと浅い眠りがあります。
短めの15分の睡眠、横になって仮眠を取らないことで深い眠りに入ることを阻止します。
また、コーヒーのカフェインが効き始めるまでの時間が20~30分と言われています。15分の仮眠前にコーヒーを飲むことで、仮眠が終わってすぐにカフェインが効き始め、仮眠後に高いモチベーションとやる気で作業に取りかかれます。
体を動かす
体を動かすことは、脳細胞を増やす効果があります。脳細胞が増えれば、脳の運動が活発化して集中力が高まり、モチベーションも上がることでしょう。
20分勉強法
20分勉強とは、
を繰り返す勉強法です。
1時間休憩せずに勉強をやり続けても、集中できていない時間が必ずあります。
20分勉強法で、短時間の勉強と短時間の休憩を繰り返すことで、脳が疲れにくくやる気を維持することができます。
生活習慣の固定
生活習慣を良くして、生活のルーティーンを固定することで脳へストレスが溜まりづらくなります。勉強する時間や、食事の時間、寝る時間をを固定するだけで脳の働きが活発になり、やる気やモチベーションが上がります。
目的を作る
目的はやる気が数倍に跳ね上がります。
目的を決めることで登山家を目指すことに決めた方の話を載せておきます。
そこで、下山したら必ず近くの温泉に行くという目的をつくりました。この目的を作ったことによって、下りも頑張るメリットができました。
それからは登山全体に楽しさを感じることができ、サラリーマンをやめて登山家を目指すことに決めたそうです。
まとめ
モチベーションを高める方法をいくつか紹介しました。
下の記事で、モチベーションを高める音楽を紹介しています! 是非参考にしてください!

本記事はこれで以上です。
モチベーションを高めて人生を豊かにしましょう!
超オススメ本